あそびの学校のココが凄い
1981年から現在まで約450万人の参加者数
ワークショップでの参加者総数としては「日本でNO.1」ではないでしょうか。 たくさんの笑顔に出会うことができ感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナ禍でも年間50,000人の参加者数
何度も感染の波に左右されながらも安心・安全を第一に楽しく開催を続けています。
2020年3月から学校の休校に伴い開催が休止となりましたが2020年6月に再開しました。
当時は全国どこの商業施設のHPにもイベント情報が掲載されていませんでした。
恐らくイベントとして日本で最初に再開したのが「あそびの学校」だと思われます。
再開できたのには理由があります。
この活動の休止期間中に再開した時の開催運営方法を模索しコロナ禍での運営マニュアルを作成しました。
初めてのことだらけで分からないことが多々ありましたが、その運営の姿勢は多くの方々から絶賛と高評価=「安心」をいただき今に至っています。
年間約50,000人の参加者数ですが、今後も伸び続けることでしょう。
どこにも売っていないオリジナル教材
殆どのワークショップでは市販品をそのまま使用し、子ども達からは「学校や他のイベントでもやったことがある」という言葉をよく耳にします。
そのような教材ですと、子ども達の個々の能力の違いや子どもの思惑から外れてしまい「面白くない」「諦めてしまう」ことが見受けられます。
あそびの学校の教材は、子ども達の手の大きさや能力、作りながら何かしらの発見・気づきが見つかる仕掛けを組み込むよう心掛けています。
あらゆる角度から子ども達の状況を考え楽しく創造性を取り入れた満足のいく教材を企画し試作を繰り返します。
完成しましたら対象年齢の子に実際に作ってもらい最終的に安全面の再検証をした上で皆さんの手に渡ります。
※教材メーカーさんと共同開発をした教材も使用しています。その場合はメーカー名が入った教材となっています。
参加できなかった子にはプレゼント!

定員となり参加できなかった。時間が無いので今日は参加できないなど様々な事情で参加したい意思はあるけど参加できないお子様がいます。
「少しでも子ども達の残念な気持ちのケアをしたい」ささやかではありますがオリジナルのペーパークラフトをプレゼントしています。
次回参加する時に完成した作品を見せに来てもらえたら嬉しいです!
※全8種類ありますが欠品の場合もあります。※原則参加対象のお子様に対しお1人様1枚となります。※スポット開催や特別企画では準備できない場合があります。
※感染状況や対策等により実施できない場合があります。
作品の持ち帰り袋

印刷代は変わらないので何か工夫ができないか?と考えた結果 「あそびの学校」の作品持ち帰り袋は何と「文字迷路」になっています。 読みながらゴールを目指します。 細かい事ですが知性を活かし創意工夫を心掛けています。
はじめてシール・お誕生日シール

初めて参加するお子様にはスタッフさんや参加者さんからも分かるように「はじめて」シールを貼っています。
スタッフさんは参加が初めてであることを把握することで、より親身な対応を心掛けています。
周りのお友達も優しく接してくれるはずです。

開催日の月がお誕生月のお子様にはピカピカの金色「おたんじょうび」シールを貼っています。
少しだけ優越感?が味わえるかも!?
※スポット開催・特別企画・不定期開催の会場ではシールがない場合があります。
※感染状況や対策等により実施できない場合があります。
会場の周りにはユニークな仕掛け

通常ベルトパーテーションなどで会場を囲いますが「あそびの学校」ではオリジナルの衝立を立てています。
その衝立には早口ことば・色まぜあそび・目のふしぎなど様々なポスターが貼られています。
通路では様々な方が行き交っていますので多くの方々に楽しんでもらえる広場にしてみたい。
そんな想いからユニークなポスターを作成しました。
ご家族・中高生の学生さんやお孫さんとご一緒に楽しまれている様子はとても微笑ましいです。
※広さの都合により設置できない会場もあります。
※スポット開催や特別企画では準備できない場合があります。
※感染状況や対策等により実施できない場合があります。


