あそびの学校
参加者数述べ350万人以上

1981年の創設以来「あそびの学校」は未来ある子ども達の想いを尊重し様々な活動に取り組んできました。

主旨に賛同し協賛をいただいている商業施設様
子ども達と楽しく指導をしてくださる先生方
たくさんの笑顔を見せてくれる子ども達
活動に共感し見守ってくれています保護者様
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たくさんの方々のご理解とご協力により活動が続けられています。ここに深く感謝と御礼を申し上げます。

あそびの学校が創り出すもの​

ものつくりは世界を広げる​

物を作る事は個人的な活動であるように見えますが、作りたいという気持ちの高まりや、作る過程での発見や驚き、作った物で遊ぶなどの楽しさは、他の人と関わりながら得られることが多いと考えています。あそびの学校の会場には男の子・女の子・年齢も違う不特定多数の方々が参加されています。みんなと関わり合いながら想いを共有し「感覚」「感心」「感情」「感性」「感謝」「五感」この6つの「感」を感じてもらうことで、子ども達の世界観をさらに広げます。

絶対的なアナログ感

デジタル機器で絵を描いたり、その描いた絵が液晶画面に映し出され遊べるような「デジタルアート」が増えてきています。ですが、それらのデジタル機器では一番大事な失敗に気が付きません。例えば赤と白を混ぜたらピンク色になります。デジタルだと目で見えているピンク色を選択し決定させます。アナログでしたら混ぜながら自分の思い描いているピンク色を作ります。デジタルでは様々な過程が省かれてしまいます。「あそびの学校」では考える力を育んでもらいたいですし、その過程が最も大切であると考えています。子ども達が持つ感性は思っている以上に豊かであり、幼少期の子育てにおいて「アナログ感」を経験する事は大切であると考えます。​

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